アメリカ滞在記その5
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4月8日、朝起きて外を見たら雪景色。
マイナス気温にも慣れました。
この日は、Oswegoから1時間ほど、シラキュースという街の教会でコンサート。
空港や巨大ショッピングモールのある、Oswegoより少し大きな街です。
今回もビルに楽器運搬を手伝ってもらいました。彼は、打楽器奏者なので、試し弾きもしてもらえます!
会場には、木琴を習い始めたばかりだという小学生くらいの男の子が。
大きくなって、もし木琴奏者になったら、この木琴を譲ってあげたいです!
終演後、お世話くださったオルガンビルダーのベンさん、奥さまであるSUNY Oswegoのコミュニケーション、メディア&アーツ学部長ジュリーさんと美保子先生、そして嬉しそうな私(笑)
片付けてから、アメリカンビーフを食べに!
初めての銘柄のビールと、ビル(笑)
お肉は、いろいろ味がついたサンドウィッチより、焼いただけ、という方がかえって食べやすいですね。
美保子先生とシェア。
翌日は、SUNY Oswegoでマスタークラス。
「どうして、このマレットを選んだの?」「先生がコレと言ったから」
ハハハ。どこの学生さんもよく似た感じですね(笑)
少しのアドヴァイスで、ぐんとよくなり嬉しい限り。
前日のコンサートを聴いてくださったトム先生からいただいた、以下のリクエストにそってもお話させていただきました。5つめの質問が可笑しい。私の、間奏の間の視線の持って行き方などが気になられたそうです。特に振付などはしていません(笑)
お昼ごはんは、またビルと。
連日、楽器運搬を手伝っていただき、記録撮影まで(笑)
それにしても、食べるなあ、ワタシ。