書きつ、書かれつ。
06
今朝は、久しぶりに東寺のがらくた市へ。
いくつか雑器を買いました。
まず、見つけたのは謎の箱書き。
昭和20年にオリンビック?!
中をみると、使いやすそうな、なかなか洒落たお皿。
裏を見ると、酒屋さんの粗品のように思います。
電話が三桁なので、まあ、昔に違いはありませんね。
そして、豆皿。チョコ一つのせるのにちょうどのお皿。
それから、輸出用のパン皿。色の付け方のおざなり具合にしびれます(笑)
で、朝から何人もの方から「新聞みましたよ!」と声をかけていただきました。
スキャンして送ってくださった方、ありがとうございます!
まず、朝日新聞の京都版に、コンサート記事。すきっとまとめていただき、有り難い限りです。
そして、読売新聞全国版。
「アンティーク着物」のお題をいただき、大野らふ+中村圭子編著『谷崎潤一郎文学の着物を見る』(河出書房新社)について書きました。いつも、読書欄を読みながら「一度書評のようなお仕事もしてみたいな」と思っていたので、嬉しいご依頼でした!