木琴デイズ番外編
18
本日は、休館中の京都文化博物館別館ホールで今後の演奏会を見据えて、客席数の検証をしてまいりました。担当の高桑さん、ありがとうございます!
実際に、2メートルの間隔をあけて椅子を並べると、
こんなことになります。
演奏会じゃなくて、試験かオーディションみたいですね(笑)
中央の「棒」は、舞台から2メートルの印、です。
これだと、約40席しか並びません。
いつもは補助席まで入れて、230席の密集状態。
230席が40席になると、全く興行として成り立ちません。
チケット代を2万円にするわけにもいきませんしね(笑)
前後2メートル開けるのは、どう考えても非現実的なので、客席の横は1メートル離す。前後は席を互い違いに並べることで距離をキープ。これで、約80席です。
先ほどの並びを上から撮ると、
約倍ですから、比べると密集感がありますが、同じ高さからみると、どうでしょう。
結構、離れていると思うのですが。
当会場で開催予定だった5月27日の演奏会は、10月に延期予定。
これとは別に、7月に「今、甦る!木琴デイズ」番外編を企画しています。
客席数を減らすと同時に、諸々感染予防対策を勉強して、なんとか開催にこぎ着けたいと思っています。
詳細が決まりましたら、お知らせします。
早く、新型コロナが終息しますように!