でた、持続化給付金!
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通崎睦美コンサート「今、甦る!木琴デイズ」番外編の詳細が決まりました。
7月31日(金)京都文化博物館別館にて、
Aプロ(ゲスト:京都フィルハーモニー室内合奏団メンバー6名+佐藤響)
Bプロ(ゲスト:永田参男(ギター))
休憩なし、各60分プログラム。
13時〜(A)、15時〜(B)、17時〜(A)、19時〜(B) の4回公演を開催します。
Aプロは、沢山の出演者ですが「3密」を避けて、デュオかトリオに限ります。リハもばらばらで行います。なので、1時間で色とりどりの音色が聴ける、贅沢なプログラムです。Bプロはしっとりと「木琴+ギター」デュオのプログラム。こんな時こそ、やったことのないことを試す!
4回、ということは、計4時間。
大丈夫ですか?と言われますが、練習はもっと長い時間するわけなので、集中力や練習とは違う気遣いがあるとはいえ、まあ、大丈夫、かな。やってみないとわかりませんが感染防止対策として限定100席にするので、いつも通りの方が来てくださるとすると、4回やらないと入れない…. がんばりますので、みなさん是非ご来聴ください。
今日は、京フィル定期で先行発売してくださることになり、谷本さんに急遽ポスターを作っていただき、自ら持ち込んで掲示させていただきました。
ポスターを入れた長い箱を持って、久し振りの地下鉄乗車。
10時半からの本番だったので、京都コンサートホールに9時着。
今日は、出番が「動物の謝肉祭」だけ、という打楽器の越川くん(=京芸の後輩)が、ポスターを貼るのを手伝ってくれました。31日、彼とは、木琴+太鼓で、高橋悠治「パレスチナのこどもたちの神さまへの手紙」を演奏します。
今回は、チケットも谷本デザインの印刷で。自分でナンバーのハンコを押しました(笑)
曲目や正式発売日など、詳しいことは、追って!
さて、先日はひっさしぶりの東京でした。
オリンピックへの秒読みが空しく見えるのは私だけでしょうか…
夜の駅前では、ウエディングの写真撮りが行われていました。
コロナ渦中ならでは?!前からやっているのかな。
ホテルは、清掃にも気を遣われている様子で、リモコンやペンまで袋に入っていました。
感染拡大しないように、自粛解除後も気をつけていきたいものです。
さて、あっという間に梅雨入り(イラストは、マリンバ弁護士・谷岡さん)
さっぱりと、すだち蕎麦!という季節になりました。
2浪の末、無事に、持続化給付金もいただきました。
2回もNGが出た理由は「売り上げ台帳に名前がなかった」、「打り上げ台帳に「打り上げ台帳」と書いてなかった」ということらしい。
「見たらわかるやろ!」と言いたい気持ち、その他色々と言いたいこともありますが、有り難く活動資金にまわし、頑張ることにします!