木琴デイズ番外編
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7月31日、通崎睦美コンサート「今、甦る!木琴デイズ〜番外編」に向けて、動き出しました。
今回は、Aプロ、Bプロ、2種類のプログラムを交互に、4回公演致します。
Aプロは、京都フィルハーモニー室内合奏団から7名ご出演いただきますが、編成は、デュオかトリオで、舞台上も3密を避ける!
そんな工夫の結果、色とりどりの音色をお楽しみにいただくこととなりました。
Aプロ <色とりどりのアンサンブル>
木琴:通崎睦美
ゲスト:京都フィルハーモニー室内合奏団メンバー
ヴァイオリン:森本真裕美 ヴィオラ:馬場順子 チェロ:佐藤響(客演)
コントラバス:上野泰歳 クラリネット:松田学 ファゴット:田中裕美子
打楽器:越川雅之
プログラム
<木琴+チェロ>
チャールダシュ モンティ/西邑由記子編
<木琴+ヴィオラ+ファゴット>
雨に濡れても バカラック/西邑由記子編
<木琴+クラリネット+コントラバス>
オブラディ・オブラダ レノン&マッカートニー/西邑由記子編
<木琴+クラリネット>
宵待草 多忠亮/西邑由記子編
<木琴+パーカッション>
パレスチナのこどもたちのかみさまへの手紙 高橋悠治
<木琴+ヴァイオリン+チェロ>
<3声>のインヴェンション より No.6.1.4.14.8 バッハ/林光編
<木琴+ファゴット>
2重奏ソナタ K.292/196c モーツァルト
<木琴+ヴィオラ+コントラバス>
クレズマー・ダンス組曲 伝承曲/野田雅巳編
Bプロは、がらっとかわって、ギターの永田参男さんとのデュオです。
プログラムは、今から!練習を行って詳細決定しますが、こんな感じです。
チャールダシュ モンティ/藤井敬吾編
タンゴの歴史 より ピアソラ
エストレリータ ポンセ/永田参男編
ソナタ K.380/L23 スカルラッティ/永田参男編
庭の千草 アイルランド民謡/野田雅巳編
7つの肖像 より 二橋潤一
モーゼ幻想曲 パガニーニ/永田参男編
現在のところ、第1回公演(Aプロ)を聴いて、仕事に戻って第4回公演(Bプロ)を聴くとか、嬉しいお声もいただいております。もちろん、どれか1つでも、ご来聴いただけるのは、とっても嬉しいです。
新型コロナ感染防止を考えた結果、60分の休憩なし、各回限定100席となっております。で、入場料は、前売り2000円。いつもより、手頃な価格です。
これまで、木琴を聴いたことがないという方も、気軽に足を運んでもらえるか、とそんなことも期待しております。
感染者がまた微増していて、気が抜けないのですが、できる限りの予防対策をして、皆さんをお迎えしたいと思います。チケットでは、ディスタンスを表現(笑)
そう、チケットはいつもと違い、イープラス(7月1日発売)と、京フィルにご協力いただき、京フィルチケットセンターでのお取り扱いとなっております。
今回、チケットの半券は切り取らず、入場は目視でのチェックとなりますので、こちらのチケットが欲しい!という方は(笑)京フィルにお問い合わせください。郵送料とチケット代金をお振り込みいただくことになりますが、現物を郵送いたします。
京フィルチケットセンター 075-212-8275 office@kyophil.com
どうやら、湿気や気温で新型コロナが終息に向かうことはなさそうです。無事7月31日が迎えられますよう、気を引き締めていきます!