連休ですが。
09
今日の読売新聞の書評欄では、読書委員総出で<別世界にひとっ飛び「夏休み」を取り戻す本>を紹介しています。
私は、児童文学の名著『星の牧場』(理論社)を取り上げました。
少し「フツウ」からはずれた人を、温かく静かに包み込む。
大人も子どもも、こんな時代にこそ読んでもらいたい本です。
挿絵も素敵。
いろんな楽器がわやわや出てくるオーケストラ。
いろんな植物。
版元、まさかの品切れですが、図書館や古書店でどうぞ!
連休ですが、街は静かです。
芙蓉園で冷たい担々麺を。休みの日など、列ができていることもあるお店ですが、列ナシ。
もう「残暑見舞い」のシーズンですね。
ザクロを見つけました。早い!