週末からのいろいろ
04
日曜日は、西国分寺の小俣邸、築300年古民家でのコンサート。
久し振りの「木琴独奏」での90分。なんとか終了。
こちらでの演奏も3回目。演奏前に出してくださるおにぎりも定番。
「ツウザキさん、3つで足りますか」と尋ねていただきました(笑)
フツウの方が、フツウに現代曲を聴いてくださるという稀有な場で、少し緊張しつつ、演奏させていただきました。
当初、1週間あとに青柳いづみこさんとデュオで演奏するはずだったのですが、インフルエンザの流行を考えて、少しでも前倒しにしてもらいたい、また諸事情鑑み、青柳さんとのデュオは次の機会にまわし、今回はソロでお願いしたいとのこと。準備を考えると、ギリギリな感じだったのですが、お引き受けしてよかったです。
コロナ渦中、個人宅でのコンサート開催は、いろんなご苦労がありますが、開催してくださった小俣さんファミリーに感謝。
さて、翌日は最近仲良くさせてもらっている、小説家・木内昇さんのお宅へ。
直木賞作家のお仕事場にドキドキ!
本(『暮らしの手帖別冊 暮らしのヒント集5』)(2018)に載っていた通りの、とっても素敵なおうちでした!
お昼ご飯も用意してくださって…
なんとも嬉しそうなワタシ(笑)
付け合わせまで、完璧!
スープの優しいお味にも感動でした。
同い年の独身女性、で、服とか靴とか好みが同じということで、親しくお話しするようになったのですが、この素敵過ぎる暮らしぶりを拝見し、嫌われないようにワタシもちゃんとしよっ、と思いました!(笑)
帰りには、下北沢に立ち寄り、以前読売新聞でとりあげた『パンティオロジー』の著者、秋山あいさんの展覧会へ。
とっても、かわいい展覧会でした。
読売といえば、この日曜日の書評は、ビジュアル面。
音楽家の方にもお薦め!
ペトルーシュカの衣装など!音楽のイメージも広がりますよ。
そう。読売新聞は、こちらのページにも出ていました。
先のことを読んで動くほどの頭脳はないので、とにかく明日も、目の前のことをがんばろうと思います!
だらだらおしゃべりなブログになったけど、これでおしまい。