vol.5

< 宿命のライヴァル、マリンバ登場 >

  • 2016年6月1日(水)
  • 14時/19時(各90分・休憩なし)

京都文化博物館別館ホール

  • 木琴・バラフォン・マリンバ・パーカッション:通崎睦美
  • マリンバ・パーカッション:藤井里佳

<木琴+マリンバ>

スペイン舞曲 第1番
モシュコフスキー
チェントーネ・ディ・ソナタ 第13番 ホ長調
パガニーニ
タンブーラン
ゴセック

<卓上木琴+パーカッション>

パレスチナの子どもたちのかみさまへの手紙
高橋悠治

<バラフォン・ソロ>

落師門
野田雅巳

<マリンバ・デュオ>

間奏曲〜歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」より*1
マスカーニ

<木琴+マリンバ>

オブラディ・オブラダ*2
レノン&マッカートニー

<パーカッション・デュオ>

クラッピング・ミュージック
ライヒ

<マリンバ・ソロ>

トルスⅢ より Ⅳ
三善晃

<木琴・ソロ>

アマリリス変奏曲
寺嶋陸也

<木琴+マリンバ>

ボルデル1900 「タンゴの歴史」より
ピアソラ
MとMのボレロ〜木琴とマリンバのための(初演)
神田佳子
サハラの詩人
野田雅巳
Ⅰ. こもりうた
Ⅱ. らくだ (木琴+マリンバ版初演)
  • *1 編曲 吉岡孝悦
  • *2 編曲 西邑由記子

使用楽器

  • ディーガン・アーティスト・スペシャル・ザイロフォン No.266
    (1935年アメリカ製。1962年4oct.のNo.264に7つの鍵盤を加えNo.266型に改造)
  • ディーガン・スーパー・ライト・ウエイト・ザイロフォン No.834
    (1920年代、アメリカ製)
  • ヤマハ、卓上木琴No.185
    (1990年代製、日本製。教育用楽器として普及した卓上木琴。半音付きのタイプ)
  • こおろぎ社 マリンバUM3000F
    (1999年日本製。大型のコンサート・マリンバ。5オクターヴ半の音域を持つ)
  • バラフォン
    (コートジボワール製。マリンバのルーツといわれる瓢箪がついたアフリカの木製鍵盤打楽器)