さきらくん。
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今日はこどもたちのオーケストラ「さきらジュニアオーケストラ」(秋山和慶指揮)の定期演奏会を聴きに行ってきました。子どもの演奏する「ハ長調」にしびれました。
どのようによかったかをきちんと書こうと思うと、一時間くらいかかってしまいそうなほどに、よい演奏でした(笑)一言で言えば、ちゃんと音楽の勉強をして弾いているのに、こどもらしさが失われていない、というあたりでしょうか。いや、ちゃんと勉強しているからこその子どもらしさ。子どもといえば「とにかく天真爛漫」が歓迎されますが、それとは一線を画した子どもらしさがある、というところです。(…このへんにしておきます・笑)
まぁ、チラシやプログラムにある通り、こんな感じでゴキゲンということです!
はい、お気づきのみなさん、その通り、チラシやパンフレットのデザインは谷本さんです。
スタッフの方は、みなさん谷本さんデザインのロゴ「さきらくん」(というのかな?!)付きのTシャツを着ておられたのですが、これ、会場で販売したらいいのに!と思いました。
第三回の定期演奏会ということで、蝶ネクタイの真ん中が「3」の数字になっています。相変わらず気が利いていますね。
帰りがけ、会場で思いがけない知人に会いました。
どうしてここに?!と尋ねれば、今日のソリスト☆中村公俊さん(ヴァイオリン)のお母さんに太極拳を習っているって(笑)ほんとに京都はせまいですね。
(☆ベートーヴェン「ピアノ、ヴァイオリン、チェロと管弦楽のための協奏曲 ハ長調」チェロ:山崎伸子、ピアノ:小石みなみ)