銘仙のほん。
09
今日の産経新聞には、大野らふ+桐生正子共著『大正の夢 秘密の銘仙ものがたり』(河出書房新社)を紹介しました。
大野さんは、古着屋さんを始められる前「ライター」さん時代からのおつきあいです。
本著は、着物の柄をその時代のニュースにつなげて説明されているところが楽しい!
調査・研究、お疲れさまでした!
最近、銘仙の展示を観てガッカリすることが多かったので、これで少しすっきりしました(笑)
新聞といえば、明日(10日)読売新聞大阪本社版夕刊にワタシが載るようなので(書いたもの、ではなく、取材を受けた記事)よろしければ、ご覧下さい。どんな風になっているかドキドキ。
ところで、蔓延防止がまた延長されるようですね。
弘法さんはお休みかと思いますが、先週末のガラクタ市は開催されていました。
かわいい色合いの小皿。
「ガヴォット」とか「メヌエット」とか、舞曲の説明をするのに使えるか、というお皿。
ま、なんでもないものですが、参加賞、みたいな感じです(笑)
明日は、京都市京セラ美術館に、京都市立芸術大学作品展を観に行こうと思っていますが、お天気どうかな。スグ横で「平安蚤の市」開催のはず!
そうそう、久し振りに、ナポリタン、作った!
ちょっと甘めではありましたが、昭和レトロで美味しかった。
で、「最近太った!」と言うと「そうでもないよ」と慰めてくださる方がいらっしゃいますが、昔の写真と比べると(笑)
この頃に戻るのは、不可能かと思われますが、食べ過ぎないよう、気をつけていきます!
と、宣言しておきます….