ガラクタ市、賑わい戻る。
03
本日より、日経新聞夕刊「こころの玉手箱」(全5回、金曜日まで)の連載が始まりました。
友達何人かから「見たよ」と連絡をもらいましたが、みんな、林真理子さん、その下には、松坂慶子さん、と並んで載っていることに反応していました。
自分で「頭が高い!」と、つっこみそうになる紙面です(笑)
明日は、バッハ、じゃなくて、私にとっての「音楽の父」の話を書いています。
お読みいただければ、幸いです!
月刊『清流』という雑誌にも取り上げていただきました。
こちらは、目次で、はなちゃんのおとなり。はなちゃんの前髪、かわいい。真似しようかな。後悔するかな。
はちみつ特集も、美味しそう!
読み応えのある雑誌です。
ご興味のある方は、是非。
さてさて、京都にも賑わいが戻ってまいりました。
外国人観光客もぼちぼち、そして修学旅行生の姿もよく見かけます。
東寺、第一日曜のガラクタ市も、随分寂しい状態が続いていましたが、昨日はとっても賑わっていました。
私は、こんなものを買いました。何かわかりますか?
まつぼっくり。中には、こんな素敵な絵付けが。
大正か昭和の初め、京焼、ですね。お菓子でもいれましょうか。
他には、こんなお皿。
ちょうど、ショートケーキが一つ入るくらいの大きさです。
古いのに、モダンな図柄。形もありそうで、ないものでした!
最近、21日の弘法さんより、第一日曜のガラクタ市の方がいいものがでる!
長く通っていると、いろんなことがありますね。
骨董市通いも30年!「はえ取り器」や「半襟箪笥」など、若い業者のお兄ちゃんに教えている自分が可笑しいです。