木琴デイズvol.18
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18回目の「今、甦る!木琴デイズ」が終わりました。
1年に2回開催している本シリーズ。コロナ渦中の「番外編」をはさんでいるので、もう10年になるということです。ここまで継続できていることについて、各回共演者、楽曲を提供してくださる作編曲者の皆さん、そしてスタッフ、聴きに来てくださるお客様に感謝します。
今回は、譜面に書いてあることは、言葉がなくてもわかりあえる!釋伸司さんがIst.ヴァイオリンで、弦楽四重奏をまとめてくださいました。カルテットの皆さん、ありがとうございました!
アンケートでは「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」「月光値千金」「アンノウンワールド」が人気でした。あと、野田雅巳さん「ミカンと青空」と「月と黒雲」、西邑由記子さんアレンジの「ラ・クンパルシータ」へのコメントも多かったかな。
通の方の「ハイドンがよかった!」とのコメントも、自分としては、練習量が一番多かった曲だけに、ほっとしました(笑)
今回は、西邑由記子さん、松園洋二さん、野田雅巳さん、山根明季子さんの作・編曲のお仕事にも注目していただけたようで、嬉しいことでした。
本シリーズについては、今年の11月15日(vol.19)、そして来年の今頃の vol.20を目指して、頑張りたいと思っています!応援よろしくお願いいたします。