日記

久しぶりの東京リサイタル終了!

14日、サントリーホールブルーローズでのリサイタルには、たくさんの方々にお越しいただき有難うございました。

共演のお二方、松園さんと森本さん、ありがとうございました!

 

とっても楽しく演奏できました!

 

最近「大御所感が出てきた」といわれることがあり、「はっ?それって太った?!」と思っていたのですが、姫田蘭さんによる本番写真を見ると….

なんと申しますか、余裕でしゃべっている感じ… 確かに初々しさがゼロです(笑)

蘭さんには、記録映像を撮っていただいているので、また編集して公開したいと思います。

蘭さんの写真は面白い!リハーサル前の体操シーン。なんで、撮る?(笑)

平岡養一さんの二女良子さんご夫妻、お孫さん3人、そして曾孫にあたる子ども達4人が来てくださったり、日本で最初にマリンバを作ったミヤカワマリンバの宮川さん、そして読売新聞読書委員仲間、東京在住で素敵な活動をされている音楽家・評論家の皆さん、遠方から駆けつけてくれた生徒さんら、などなど…あげれば切りがないのですが、本当に、嬉しいことでした。

あっ、橋本五郎さん、冨岡伸一/東信さんからは、立派なお花をいただきました!

今回は、久しぶりに、カラー冊子のプログラムを作りました。

というのも、トークの時間配分を考えていると、平岡養一や木琴とマリンバの違いについて話す時間がない!それなら、書いてしまおうか、とぎりぎりになって、思いついたわけです。お騒がせツウザキは、また谷本さんのお世話になりました。

でも、私しか作れない!エッヘン、素敵なプログラムができたと思います!

あと、3日早く取りかかれば、ここまで慌てることはなかった!といつも反省するワタシです。印刷所から会場に納品、滑り込みセーフでした。谷本さん、ありがとうございました!

衣裳もですねえ。このもしゃもしゃが重いことが急に気になりだし、

前夜に、9㎝分、抜きまくったのでした(笑)

おかげで袖が軽やかになり、早いパッセージが弾きやすくなりました!(笑)

ともあれ、日付が変わるまで続いた打ち上げまでが、無事に終わり、ほっとしています。

演奏については、多くの方から、木琴でたくさんの音色が出せることに驚いた、というご感想をいただきました。これからも、さらに多彩な音色が出せるよう、音楽も技術も磨いていかなければと思っています。今後ともよろしくお願いいたします!

スタッフののちゃん、さいちゃんもありがとう!マネジメントのヒラサ・オフィスにも感謝です。

木琴デイズ in Wakayama「時代を超えた響き」
Mah! 和歌山県立図書館
11/17(日) 13:30開場 / 14:00開演

Music Lab. 48番館サロンコンサート Vol.2
木琴 meets チェンバロ
11/3(日) 午前の部11:30開演 / 午後の部15:30開演

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