展覧会のギャラリートーク、コンサートのご案内
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明日は、東大阪市民美術センターでギャラリートークがあります。
午前11時と午後2時、特に申し込みなしで聞いて頂くことができますので、是非お気軽にお出かけください。
私は、昨日、着物をセットして宅急便で送り、現地で着替えようかと思っていたのですが、気がついたら2時間半も昼寝をしてしまって….宅急便発送時間が終わってしまいました…(笑)10時に着物を着て東大阪!気合いで参ります。
そして、東大阪市民美術センターで行われる7日のコンサートは、本日(31日)の消印までが有効です。
抽選倍率がかなり高くなっているようですが、入場料500円のみでお聴きいただけますので、是非お申し込みください。詳しくはhttp://www11.ocn.ne.jp/~ham/exhibition/
ピアノ伴奏は、とってもひさしぶりにお願いする平林知子さん。最近の平林さんは伴奏ピアニストとして大活躍。特に合唱界での活動はまさに東奔西走で、なかなかつかまりません。が、今回つかまえました(笑)
プログラムは、展覧会の副題「コレクションとクリエイション」にちなんで、新しく作り出したもの、既存の曲を組み合わせています。
一番あたらしいものは、西邑由記子さんに編曲していただいた、ヘンデル「調子のよい鍛冶屋」です。ヘンデルの明るく軽やかな響きは、木琴にぴったり!西邑さんによるアレンジで、さらに木琴にぴったりの作品となっております。平岡養一さんの所蔵楽譜からみつけた和田則彦編「島原の子守唄」など、私にとっての新しいレパートリーも披露しますので、是非お出かけください。
「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」より 第一楽章 モーツァルト
おおスザンナ フォスター/松園洋二編
金婚式 マリー
気まぐれワルツ グリーン
調子のよい鍛冶屋 ヘンデル/西邑由記子編
ロシアン・ジプシー・メロディーズ ロシア民謡/平岡養一編
五〇年 野田雅巳
島原の子守唄 和田則彦編
日本狂詩曲〜貴志康一作品による 平岡養一・H.スピアレク編