「京友禅と室町」
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必要に迫られ、久しぶりに『木琴デイズ』を読み直していますが、ほんとによく調べました(笑)ちょっと笑えるくらいに調べていますね。
書きながら資料集めにのめりこんだという面もありますが、そういう性格は昔から。子どもの頃からかなり調べ物魔でした。
あまりに可笑しいのでとってある、中学の時の社会科レポート。
室町というのは、室町時代ではなく、京都市内の呉服問屋街です。
ちょこっと披露いたしましょう(笑)
例えばですね。
京都市内、室町界隈の呉服問屋の分布図。
江戸から始まるんですが、これが明治。
で、大正。
つきあいきれないので省略して、昭和(笑)
あと、従業員数の推移とかね。
地方別販売金額というのも、なかなか興味深いです。
こういうのが50ページ続く、大作です(笑)
一応、結論を見ておきましょう。
はい、私の考えとしては?
中学一年生らしく、かわいい結論でした(笑)