月刊「茶の間」
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美味しい物を食べたり飲んだりし過ぎたため、昨日からこんな感じで次の美味しい物に備えておりました(笑)
食べさされるおかゆは美味しく思えないですが、気が向いて作るおかゆは、なかなか幸せな感じです。
ところで、とある席で盛り上がったのが、『月刊「茶の間」』はすごい!という話。
宇治田原製茶場が発行している通販誌で、半分はお茶をはじめとする通販商品、もう半分は京都から発信するお店や人物の情報が掲載されています。この発行部数が80万部なのです。
ピンとこないかもしれませんが、『週刊新潮』『週刊文春』など、有名どころの週刊誌で5〜60万部、女性週刊誌だと2〜30万部、『cancan』 『nonno』あたりの女性誌が1〜20万部、ビジネス誌の多くは10万をきりますから、『月刊「茶の間」』の80万部は相当な部数です。まあ『通販生活』ともな れば、100万部をこえていますが。
で、以前、私この雑誌に連載してました!ということで、盛り上がりました!
2004年ですから、もう随分前。デジタルカメラが普及する前の話です。
お薦め本のページなんかは、ここに掲載されている通販商品を買う人が好むと思えない、編集部の趣味が反映されていたりして、好感がもてました(笑)
それにしても、手帳に『月刊「茶の間」』と締め切り日を書き入れても、ほのぼのするばかりで、切迫感のないところが可笑しかったです。
茶の間、懐かしいな〜