明日です!
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[通崎睦美コンサート 今、甦る!木琴デイズ vol.6 郷愁のトレモロ]
いよいよ明日開催となりました。拙著『木琴デイズ』(講談社)の内容を音楽で辿るというシリーズ。当初、シリーズ化する予定はなかったのですが、はじめてみると色々とアイディアがわいてきて、いつの間にか第6回目となりました。
すでに告知しておりますが、昼の部は完売です。前回も完売で、当日来てくださった方にはお帰りいただいたのですが、やはりそれも申し訳ないということで、立ち見をご了解いただける方に限り当日券を出すことにしました。文化博物館の椅子を総動員しても、もう椅子がないのです。すみません。
夜の部は、数に限りはありますが通常通りの当日券がでます。
明日の京都は、少し冷え込むようです。お越しくださる方は暖かくしてお出かけください。
さて、明日挟み込み用のチラシが届きました。来年3月民音主催のリサイタルです。
詳細は、追って。
それにしても、今日本で「木琴リサイタル」をしているのは、私くらいですねえ(笑)
もちろん、ラグタイムなどライブハウスでの活動、コンサートの一部で木琴を使っておられる「木琴研究会」のお友達はおられますが。
こういうプログラムに出会うと、つくづく平岡養一さんの流れを引き継いでいるのだなあ、と気が引き締まります。おそらく戦後まもなくのもの、です。
明日も、いい演奏会になるよう、がんばります!
さて、昨日の投稿に関しては、たくさんのお祝いメッセージをいただきありがとうございました。
こういうのがあるのを思い出しました。私がコーディネイトを担当したページにモデルとして登場してもらった時のもの。薫平と大好きなお姉さん、大西典子さん。もう16年前!
時の経つのは本当に早いです。
別冊太陽『昔きものを楽しむ そのⅡ』(平凡社)