蜜柑の瀬戸
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以前下蒲刈島に訪れた際、島産のみかんがとても美味しかったので、今回のプログラムに「みかんの花咲く丘」を入れておいたところ、コンサート会場には、こんな作品が展示されていました。
新延輝雄(1922-2012)「蜜柑の瀬戸」。
実際の蜜柑畑でも、そんな風景が見られました。
楽しすぎたみかん狩りの様子は別立てで!(笑)
みかん狩りの後は、ピアノの松園さん、東京からの作曲・当摩さん及び愉快すぎる仲間達!とドライブに出かけ、とびしま海道を満喫しました。
下蒲刈島から橋でつながる上蒲刈島、豊島を通り大崎下島へ。
実は、ここには前回も来ているので、みなさんをご案内。
バス停もレトロです。
この札も、観光名所になっています。
そして、なぜか、力強いアロエたち!
すっかり観光モードの私たち。
中は、こんな感じの「乙女座」です。
いつか、ここで木琴独奏会をしたいなあ。
などと話しながら、昭和風情の町並み散策を楽しみました。
松園さんも楽しそう(笑)
そして、また食べる!
あなご飯!
語りたい島の歴史もいろいろとあるのですが、詳しくはこちらをご覧ください(笑)
http://www.tobishima-kaido.net
コンサート御担当の山﨑さんは、諸々の事務連絡はもとより、打ち上げの後、修学旅行状態の私たちをエプロン姿でお世話くださいました!
コンサートから観光まで大変お世話になった、蘭島文化振興財団及びボランティアスタッフのみなさま、本当にありがとうございました!
みかんを頬張り、レモン、ライムの香りで下蒲刈島の余韻に浸りながら、練習がんばります!