今年も一年ありがとうございました。
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特に代わり映えもしませんが、おせち料理が出来上がりました。
普段より、いい昆布と、いい鰹をつかうから、すっきりした味になります。
味は悪くないと思うのですが、お重詰めがなんとも。一度盛りつけの講座を受講したいものです。
さて、それはさておき、今年は多くの災害に見舞われた一年でした。ここにこうして無事一年を終えられることに感謝します。
通崎家は、年明け、父の圧迫骨折から始まりました。その節は、多くの方にご心配をいただき有り難うございました。以前のようにはいきませんが、随分元気です。年明けのセールで新しい洋服を買う算段をしているくらいですから、もう大丈夫でしょう。天皇陛下と同い年、あまり高望みせず、毎日を楽しく過ごせたらと思います。
春のアメリカ・ツアーでは、ニューヨーク州立大学Oswego校の堤美保子先生に大変お世話になりました。現地での楽器運搬などはBillさんが助けてくださいました。いろんな人の輪がつながってのこと、感謝しかありません。楽器を携えての渡米には、ワシントン条約の壁がありましたが、ちょうど昨日Yahoo!ニュースで、こんな記事を見つけました。
https://www.sankei.com/entertainments/news/181230/ent1812300002-n1.html
今回は、いろんなことが運良く運び本当に助かりました。
そして、私としては今年最大のトピック。ようやくカミングアウトできるまでによくなりましたが、初夏から、ひどい「五〇肩」に悩まされ、特に夏から秋にかけては、腕を切り落としたいほどの「夜間痛」に苦しみました。肩が固まってしまい、洗濯物は干せないし、背中も掻けない、という悲惨な状況。しかし、木琴を弾く姿勢だけはなんとかできる、ということで、ここでも「有り難き幸せ」でした!
まあ、そんないろいろがあったので、ことさら「例年通り」を嬉しく思います。
今年も残すところあと数時間。
このブログをのぞいてくださったみなさん、一年間、ありがとうございました。
来年も、楽しい話題が綴れるような一年にしたいと思います!