金継ぎの変化球と久し振りの着物
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今日の読売新聞の書評欄では、変化球を投げました!
たった32ページ、金継ぎキットがついたナカムラクニオ著『はじめての金継ぎBOOK』(光文社)です。
ついでに、うちの自慢の金継ぎカップも紹介します。
来週も3連投で書評を書いていますので、是非ご覧ください。
さてさて、本繋がりの話題です。
先日、作家の後藤正治さんとご一緒しました!
写真を撮ってくださったのは、カンテレの美人CSR推進局長のひとみさん♡
今年初の着物。
帯と着物合わせれば600点もあるはずなのに、着るものはいつも一緒。今回は、まだ着たことのない着物を着てみました。
そう思って選ぶと、こんな着物もありました。20代のころ「おばさんになったら着よう」と思って買ったもの。渋い!まだちょっと早いようです(笑)
この帯も、まだ使ってないな。
100年近く前のものだと思いますが、モダン!
よく見ると、木琴もあります!
最近、着物率が減りましたが、後藤さんに褒めていただいたので、また復活させようかな〜と思いました(笑)