弘法市は、普段通り。
21
東寺には、立派な薬師如来さんがいらっしゃるからか?!
21日、普段通り、弘法市が行われていました。
さすがに、お店も人も少なめではありましたが。
かわいい、お馬さんを買いました。200円!
知らない業者さんの顔があったので「前から、ここにお店出しておられましたっけ?」と尋ねると、東京がダメなので、京都まで遠征してきた、とのこと。
みなさん、大変です。
いつもはお店がひしめき合っている手前の一角も、がら〜ん。
露天日和なのにね。
明治時代の瀬戸の小鉢も、買いました。
人手が少ないと、業者さんは場所代を払うのが大変なので、少しでも売り上げ伸ばさないと!ということで、お安くなります。
この角度からみても、かわいい。
大変な話題ばかりですが、このところ、私にとって嬉しかったこと。
1、この騒動の中開催された、アンドラシュ・シフのピアノリサイタルがとっても素晴らしかったこと。会場の人みんな、スタンディング・オーベーション。アンコールはなんと1時間も続きました。シフ様、お疲れさまでした。有り難うございました!
会場は、厳戒態勢といった感じで、まるで戦時中、空襲警報を避けて聴きに来たような気分になりましたが… 聴けてよかったです。
2、年末、読売新聞で紹介した書籍『パンティオロジー』の著者、秋山あいさんが、拙宅に遊びに来てくださったこと!秋山さんは、とても素敵な方だった!
3、掛け時計が壊れた。手軽でシンプルなものを探したら、やはり無印良品になりました。
3990円が、割引期間で、1990円だった!
いろいろありますが、頑張っていきましょう。
明日、読売新聞、書評でます!