青空とか、木内さんとか。
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先日、東京田原町の素敵な本屋さん、Readin’ Writin’
で、みつけたこの本を書評しました。
絵本です。
絵は描き下ろし、文はザ・ブルーハーツの「青空」の歌詞。
高校生の頃、忌野清志郎はよく聴いていたけど、ザ・ブルーハーツはほとんど知らなかった。どうしてかな。というわけで、遅ればせながら、このところ、ザ・ブルーハーツにはまっています。
絵は、コレが好きだったのですが、モノクロでは魅力が伝わりにくいかと、コレ↑にしたのでした。
こんなところは、今の気分を表していますね。
決して万人受けするタイプの本ではありませんが、書評したもの、手にとってもらえると嬉しいです。
さて、昨日は、小説家の木内昇さんがうちに立ち寄ってくださり、嬉しかった。
うきうきし過ぎて、2つ忘れていた。
まず、一つ。
自家製「レモネード」を出すこと。
着付けのヤマザキさんが「実家でとれた」と届けてくださったレモンの皮を刻んで。
コレを使って搾ったレモン汁と砂糖を入れて、なかなか美味しいレモネードのもと?!
が出来ていたのですが。
あと、このカルタで遊ぼうと思っていたのでした!(笑)
木内さんの小説家デビュー作は『新選組 幕末の青嵐』ですので!
また、次回来てくださったとき、遊ぼうと思います。
コロナの勢いに押されがちな日々ですが、やるべきこと粛々と。