終い、つながる。
23
21日は終い弘法でした。一年が早い!
時々見かける硝子のコマ。
1つ800円と書いてあったので、3つ1000円で買いました(笑)
こちらは、幕末くらいはあるかな。
縦向きの長皿。ちょうど海老があったので、こちらに盛っていただきました。
お店も人手も少なめで密にはならない感じでした。
終い…と言えば、読売新聞の書評も「今年の3冊」を残して、これでおしまいでした。
書評の中で野田凉美さんの文章を引用したのですが、野田さんは今、京都・四条河原町の「ギャラリーギャラリー」で展覧会をされています。
知り合いだからとりあげたということは一切ないのですが、なんというか…絶妙のタイミングになりました。
とても素敵な展覧会なので、是非。27日まで。
これが、私のところにやってくることになりました!
で、書評いろいろ書いたなあ。
と、書いた本を放り込んだ段ボール箱をのぞいてみると、うん、ほんといろいろ書きましたね。
ビジュアル系も楽しかった。
ん?ここにないものもあるかっ。篠田節子さんの小説、千早茜さんのエッセイ…。
2年で50冊以上は書いたことになるのかな。
来年からの新しい委員の方の書評も楽しみです。
で、ちょっとびっくりしたのですが、弘法さんで買ったお皿。
私が書評した『アフリカンプリント』の本が紹介された新聞紙に包まれていました(笑)
何か繋がる!
産経新聞も、本日掲載分で今年はおしまいです。
コロナでいろいろ大変でしたが、結構忙しい一年だったような気がします。