08
5月23日に予定していた、通崎睦美コンサート「今、甦る!木琴デイズvol.14」は、残念ながら、会場である京都文化博物館が月末まで休館になったため、延期せざるを得なくなりました。
ご予定してくださっていた皆さん、申し訳ありません。
この度の緊急事態宣言延長の内容は、「イベントは上限5000人、かつ収容率50%以下での開催要請」でした。すでに完売でしたので、どこか広い会場が借りられれば、会場を変更してでもと思いましたが、公共のホールは全て休館になったため、それも難しいのでした。
現在、振替公演について調整中ですので、週明けには御報告できると思います。
チケット払い戻しのご案内も合わせてお知らせしますので、今しばらくお待ちください。
関係者の皆さんなどからは、あたたかいメッセージ、励ましのお言葉を頂戴し有り難い限りです。
昨日は、まだ様子がわからない中で、衣装の千本木さんが仮縫いに来てくれました。
京都芸大でも小さなクラスターが発生し学内立ち入り禁止になりました。
そんな中、がんばってくれています! いい衣装ができそうです!
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07
5月23日のコンサート。
4回公演のうちの前半、第1回、第2回公演は、それぞれ140席完売となりました。
このような不安定な時期にチケットをもとめてくださったかたには、心から感謝します。
応援メッセージのようにも受け取っております。
まだ、開催できるかどうかわかりませんが、態勢が判明次第お知らせしたいと思います。
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05
5月23日のコンサートについてお問合せをいただいておりますが、現在のところ会場が休館にならない限り(現在は休館中…)開催予定です。
緊急事態宣言延長の様子ですが、詳細が明らかになっていないので、開催の方向でモリモリ練習しています!
平岡養一さんが使っておられた楽譜。
戦前にアメリカで購入されたものです。
ハイドンの交響曲第94番「驚愕」の第2楽章。ヴァイオリンとピアノのために編曲された譜面。通称「びっくりシンフォニー」。子どもの頃、よく聴いた!とはいえ、出だししか覚えていませんでしたが….
あらためて譜面をみると…
いい曲です!
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27
昨日は、約30年ぶり!木琴デイズ公演に向けて<どいとも>ことピアノの土居知子さんと合わせ。いやいや楽しい時間でした。13時からスタートして、気がつくと18時前でした。もちろん、おしゃべりもしていたけどね。
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21
コロナ渦中、アパレル業界はどこも大変。生地屋さんも、厳しい状況が続いています。
よく衣装の生地を買いに行く、祇園のジャスミンさん。
千本木さんと出かけました。
店主の松井初代さんは、美大の彫刻科卒なので何かと話が通じます。
千本木さん、指導を受ける生徒状態やな(笑)
で、初代さん。「ツウザキさんが紹介してくれた京響のヴァイオリンの人がめちゃくちゃいっぱい生地買ってくれて、コロナやけど、めっちゃ助かってる〜」って。なによりです!
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14
本日の産経新聞には、また生徒さんの話を書きました!
裁判官・中川綾子さんとワタシの関係について。
詳しくは、こちらの過去記事をお読みください。
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12
よく取材で「アンティーク着物をコレクションするようになったきっかけは」と尋ねられます。その度「大正生まれの伯母が遺した着物に惹かれて…」と応えてきました。
土曜日、司馬遼太郎記念館での講演では、その伯母の写真を観ていただいたりしながら、お話しを進めました。祖母と祖父、伯父と伯母ら、父が生まれる前の家族写真。
真ん中の子どもが、センスの良い着物を着ていた伯母の好子です。昭和5年頃、もう子ども達は洋装だったんですね。
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09
昨日は、KBS京都ラジオの番組「本日、米團治日和。」の収録でした。
5月のコンサート「今、甦る木琴デイズ」。サブタイトルを「ようこそ懐かしのラジオデイズへ」と名付けたら、ラジオ出演のお話しがあったので、びっくりしました(笑)
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30
生まれて初めて人前で演奏したのは、マリンバではなくハーモニカでした!
幼稚園に入る前の年。4歳です。
で、後ろにあるマリンバの方がカッコイイと思って、マリンバを始めたのでした。
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