日記

嬉しかったこと。

今日は、嬉しいことがありました。

先日「マリンバを習いたい」と突然訪ねてこられたご婦人の2度目のレッスン。

70歳で仕事を辞めてからマリンバをはじめ、すでに3年半の経験のある方。訪ねて来られたのがあまりに突然だったので、ネットでお名前を検索してみたところ、どうやら短歌を嗜んでおられる様子。

前回のレッスンでその話をして「是非、歌を詠んできてください」とお願いしたところ、今日、持って来てくださいました!

「単純に 叩く一音 摩周湖の 水面に輝る 色となるまで」

一音一音を大切に。音の意味を考え、その音色に磨きをかけること。

お話ししたことを理解してくださっている様子がわかります。

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手洗いレッスン。

「密閉」「密集」「密接」の3つが揃うと、新型コロナの感染リスクが高いと言われる中、気になるのは「密接」のみ。とはいえ、拙宅で行うレッスンをどのように捉えるかはむずかしいところです。

自転車、自家用車、公共交通機関、と生徒さんによってアクセスも様々ですので、今のところ、手すり、ドアノブの消毒、お互いのマスクと到着後の手洗いをお約束し、個人の判断でレッスンの出席、欠席を決めてもらっています。

そんな中、やってきたのは、マリンバ弁護士の谷岡さん。

はい、お馴染みの谷岡さんオリジナルお月謝袋に癒やされています(笑)

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手作りマスク祭り。

私は突然何かにはまって止まらなくなりますが、これは遺伝か。

今、母が、狂ったように手作りマスクを作っています(笑)

こちらは、お向かいのセンスのよい大澤さんにいただいた、アンティークの藍染め生地を使った渋めのマスク。

あと、よくわかりませんが、若い人用?!

ちなみに、ミシンは父の担当です。

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青空とか、木内さんとか。

先日、東京田原町の素敵な本屋さん、Readin’ Writin’

http://readinwritin.net

で、みつけたこの本を書評しました。

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弘法市は、普段通り。

東寺には、立派な薬師如来さんがいらっしゃるからか?!

21日、普段通り、弘法市が行われていました。

さすがに、お店も人も少なめではありましたが。

かわいい、お馬さんを買いました。200円!

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カルタ!

すぐにいろいろ夢中になる私ですが、今は「カルタ」です。

こちらの「ABCカルタ」、なんと可愛らしいのでしょう!

読み札は、「ヨイオトノスル ヴァイオリン」です!

XがXylophone「木琴」でないのが、なんとも惜しいところ、ではあります。

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久し振りにメイセン。

マスク姿の人は多いし、人は少ないし。東京の街は、京都よりも「緊張」しているような雰囲気がありました。

仕事の翌日、行きたかった展覧会。美術館が閉館していていけませんでしたが、銀座松屋7階デザインギャラリー1953で開催中の「いせさきメイセンーメイセンは二度死ぬー」と、ちょっと過激なタイトルの企画展は観ることができました。

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うおつか・じんのすけさん。

こちらの広告に惚れました!

で、書評を書きました!

魚柄仁之助『国民食の履歴書』(青弓社)。

読みづらい研究書ではなく、雑学事典でもない。ありそうでない本です!

魚柄仁之助さんは「うおつか・じんのすけ」さん、と読みますが、「ウォッカ」と「ジン」がお好きなので、このペンネームにされたそうです。

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春到来!

京都の町は人が少ないです。

今日で、行きつけの本屋さんの一つ、ジュンク堂書店京都店が閉店。さみしいなあ。

予約のとれにくい人気店に電話してみると「どうぞ」とのこと。

まあ、たまたまかもしれませんが、コロナの影響も少しはあるのかもしれません。

「高倉」の新筍といかの木の芽和え。春がやってきました!

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お客さんはどこから。

通崎睦美コンサート「今、甦る!木琴デイズvol.13〜アマリリスのある風景」のチケットが発売開始となっております。

いつもチラシをデザインしていただく谷本天志さんに、サンパツしたジブンの写真を送ったら、私をかわいくしてくださいました(笑)

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三井住友海上文化財団 地域住民のためのコンサート 通崎睦美の木琴日和
2/23(日) 13:30開場 / 14:00開演

通崎睦美コンサート with 青柳いづみこ
やぶ市民交流広場ホール
3/2(日) 13:30開場 / 14:00開演

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