本日の書評と晩ごはん。
02
今朝の讀賣新聞書評欄では、中脇初枝編の絵本をとりあげました。
このイラストの雰囲気、どこかでみたことがあるなあ、と思っていたのですが、京都の子どもの本専門店「メリーゴーランド」で、ポストカードを買ったことがあったのでした。イラストのひろせべにさんは、京都のご出身だそうです。
編者の中脇初枝さんのことは、ご存じでしょうか。素晴らしい小説家なので、ご存じない方は是非一度御著書を読んでみてください!
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02
今朝の讀賣新聞書評欄では、中脇初枝編の絵本をとりあげました。
このイラストの雰囲気、どこかでみたことがあるなあ、と思っていたのですが、京都の子どもの本専門店「メリーゴーランド」で、ポストカードを買ったことがあったのでした。イラストのひろせべにさんは、京都のご出身だそうです。
編者の中脇初枝さんのことは、ご存じでしょうか。素晴らしい小説家なので、ご存じない方は是非一度御著書を読んでみてください!
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01
11回目の「今、甦る!木琴デイズ」が終わりました。
2回本番の後で、放心状態ですが(笑)
このコンサートは「ゲストの方が素敵だった!」「新曲や編曲がよかった!」と言ってもらうのが、一つの目標でもあるので、そういう点では「大成功」でした。永松圭子さん、松園洋二さん、作曲家の野田雅巳さん、寺嶋陸也さん、ありがとうございました!
今回は、北川皎さんのコレクションをお借りして、キリムを敷いたり
絨毯を敷いたりで、
残響を調整しました。こちらも、成功!でした。
あまり写真がありませんが….打ち上げも楽しく、23時頃には顔が普通に戻ってきました(笑)
「もえろよ、もえろ〜林光のオペラ「森は生きている」による幻想曲」を書いてくださった、作曲家の寺嶋陸也さんも聴きに来てくださって、嬉しかったです!
ご来聴くださったみなさま、ありがとうございました!
vol.12は、11月13日です。詳しくはまた!
26
「今、甦る!木琴デイズvol.11〜木琴は歌う」昼の部が完売となりました。
夜の部はまだお席がありますので、ご検討中の方は是非夜の部へお越しください!
右のコンサートのチラシ。これは左の平岡養一さんのレコードジャケットが下敷きになっています。並べてみると、面白いですね!
さてさて、今回の産経新聞コラムには、減塩食の話を書きました。
https://www.sankei.com/west/news/190523/wst1905230004-n1.html
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22
先日、篠田節子さんの小説『肖像彫刻家』(新潮社)を書評しました。
https://www.bookbang.jp/review/article/566571
肖像彫刻家とは、ひらたくいえば「銅像を作る人」のことです。
で、それ以来、やけに肖像彫刻が目につきます。
東京駅前に立つこの方は、どなたでしょう。
う〜ん、軽〜く1000万円はしますね。
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16
先日、日曜日の読売新聞書評欄では、こんな本をとりあげました!
レ・ヌーヴォ・フロマジェというチーズ専門店の共同経営者達による『やさしいフランスチーズの本』(パイ インターナショナル)。チーズの入門書です。
贅沢にも、各ページに、トマ・バースによる、かわいらしいイラストが載っています。
掲載はモノクロになるので、どれが実物に近いかなと迷ってコレにしました。
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30
今日で平成が終わります。
22才で大学を卒業、まもなく52才になるので、平成時代を振り返ることは、自分自身の演奏活動30年を振り返ることでもあります。前半は「ソリスト」と呼ばれる「マリンバ奏者」になることを目指していましたが、平成の終わりには「木琴奏者」になっていました。
はじめてのエッセイを上梓したのが2002(平成14)年なので、平成後半は文章でもお仕事させていただいたことになります。
元号についてはいろいろ意見があるようですが、こうして何かを振り返るにはよい節目となりますね。普段は、西暦を使う派でありますが(笑)
昨日、平成最後の演奏会。そのリハーサル。
最近弾かなくなったマリンバを弾きました。
平成前半を共に過ごした?!ピアソラ「天使の死」。
さらっと弾いているリハーサル映像ですが。
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