小俣邸のコンサート
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昨日は、西国分寺、築300年の古民家・小俣邸でのコンサート。5年ぶりにお邪魔しました。
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2泊3日、NYCへのご褒美旅行。
2日目の午前中は、よく知られる人気美術館ではなく、モルガン財閥の創始者J.Pモルガン(1837-1913)のコレクションが観られる「モルガン・ライブラリー&ミュージアム」へ。
素晴らしい施設でした。
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今回、段取りが大変だったこと、体力が持つかどうかも心配だったので、仕事が終わってからの三日間は何をするか全く考えていませんでした。全行程が終わった夜「大丈夫!」と思い、急遽、列車と飛行機の予約をし、NYC行きの列車に乗ってからホテルの予約をしました(笑)
で、部屋について、ネットで検索。エンパイア・ステイトが深夜2時!まで営業していることを知り、早速出かけました。
もちろん「お上りさん」的な興味もあったのですが、私の楽器と同じく1930年代にアメリカで作られたものに興味があったからです。
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14
10日火曜日は、Mohawk Valley Community Collegeにて、コンサート。
大学の教室での開催で電子ピアノしかないとうかがっていたので、お客さまは10名くらいかな、なんて思っていたのですが、いろんな国の、いろんな世代な方が熱心に聴いてくださり、スタンディング・オーベイション。嬉しい時間となりました。
現地でコーディネイトしてくださったaikoさんに心から感謝します。
翌日は、いよいよSUNY Oswego、1911年に建てられた由緒ある建物で今回のツアーメインとなるコンサートでした。
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08
昨日はオフの日ですが、まず練習。
オーケストラリハーサルルームに置き去りにされた、コンサートのフライヤー(笑)
本番終わるまで、観光はお預けといいながら、練習後はドライブ。
人の指のように細長い湖が並ぶ「フィンガー・レイクス」のひとつ、セネカ湖に連れて行ってもらいました。
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07
家の窓からは、毎朝いろいろな表情が見られます。
これは先日の様子。
「Oswegoの朝日と原子炉の煙」(苦笑)
今日は起きたら雪景色。
オーガニック専門のスーパーマーケット「TRADER JOE’S」のヨーグルトを食べて、
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02
無事到着し、こちら3回目の夜を迎えています。
万全を期したつもりでしたが、まさかの展開があり成田空港を係員のお姉さんの後について、猛ダッシュをすることになりました。ほんと、あんなに真剣に走ったのは久しぶりです。お姉さんの背中だけをみて、走り続けました。なぜなら、私のスピードが落ちたのを察するとお姉さんが振り返るから。シカゴに到着するまで、飛行機での11時間は、息が切れたまま、という感じでした(笑)
一人で荷物を抱え、シカゴの税関を通過。
我ながら、なかなかの力持ちだと思いました(笑)
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30
投げられて壊れるとか、盗られてなくなるとか、みなさんに心配していただくのですが、行ってみないとわからないので、とにかく持って行ってきます!
壊れたら壊れた時のこと。盗られたら、盗まれた時のことです。その時に考えます!
諸行無常。
(写真:谷本天志さん)
Oswego でのコンサートのタイトルは
「Recalling Xylophone Day: The Return of a legendary Xylophone」
伝説の木琴〜legendary Xylophone〜を持って行かないと、はじまらないでしょう(笑)
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