02
無事到着し、こちら3回目の夜を迎えています。

万全を期したつもりでしたが、まさかの展開があり成田空港を係員のお姉さんの後について、猛ダッシュをすることになりました。ほんと、あんなに真剣に走ったのは久しぶりです。お姉さんの背中だけをみて、走り続けました。なぜなら、私のスピードが落ちたのを察するとお姉さんが振り返るから。シカゴに到着するまで、飛行機での11時間は、息が切れたまま、という感じでした(笑)
一人で荷物を抱え、シカゴの税関を通過。

我ながら、なかなかの力持ちだと思いました(笑)
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30
投げられて壊れるとか、盗られてなくなるとか、みなさんに心配していただくのですが、行ってみないとわからないので、とにかく持って行ってきます!
壊れたら壊れた時のこと。盗られたら、盗まれた時のことです。その時に考えます!
諸行無常。

(写真:谷本天志さん)
Oswego でのコンサートのタイトルは
「Recalling Xylophone Day: The Return of a legendary Xylophone」
伝説の木琴〜legendary Xylophone〜を持って行かないと、はじまらないでしょう(笑)
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25
楽器が空港で投げられて壊れるかもしれない!という話をしていると、松川酒店の松川さん(元・管制官)が飛行神社のお守りを届けて下さいました!

これで、大丈夫!
とは思うのですが(笑)
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21
来週末、アメリカに向けて出発します。
同志社中学校の同級生、翻訳コーディネーターという仕事をしている小笹三千代さんに手伝ってもらって、アメリカ仕様のパンフレットも出来上がりました。

木琴とマリンバの違いも一目でわかります。

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16
通崎家に激震が!

先日、父が救急車で運ばれました。
痛がる父を尻目に「京都市消防局の頼れる女性救急隊員、優しいイケメン隊員。これは産経のコラムのネタになる!」と写真をとる私。そんな事情は説明していませんから「なんと不謹慎な」と思われたことでしょう。救急隊員の方、すみませんでした。
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03
今日は、おひな祭りでした。
今年はバタバタしていて、末富さんのコレをいただいただけ、でした(笑)

末富さんと言えば、先週の朝日新聞京都版のインタビュー記事内で話題にしておりました。
いい感じの写真で、嬉しい(笑)
https://www.asahi.com/articles/ASL2J5V6FL2JPLZB01L.html

新聞といえば。
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26
先日、「明日への京都 文化遺産フォーラム」ブルーレイ<未来への歩み>完成披露シンポジウム〜京商家杉本家の慣らいと暮らし〜 にて、講演をしました。
先代御当主・杉本家第9代・杉本秀太郎氏についてお話するということで、それなりのプレッシャーでしたが、なんとか終わりました。

この日は、秀太郎氏のご功績を滔々と語るというよりは、直接うかがったエピソードなどを披露するという方向でまとめました。
そこで、登場したのがこの写真。

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高校の修学旅行以来で長崎を訪れたのは、7年前。佐世保での演奏会でした。今回は、その時のプロデューサー田中忠一さん企画でのコンサート。有り難く嬉しい再会でした。
会場での写真がないですが、しっかりおいしいものをいただいた後の写真はあります(笑)
田中さんと、右は長崎大学のコンサートご担当、まるでホール付きスタッフのように照明や反響板調整までしてくださった堀内伊吹教授。

「波菜舎(はなや)」さんというお店にて、地元のおいしいものいろいろいただきました!鯨ですね!

「何がいいですか」と尋ねられ「長崎らしいもの」というと、
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08
来週は長崎です。
長崎大学でのコンサートの後、クローズドの公演2つ。3泊するので、おいしいお魚が食べられるかな。そろそろ肉食系に切り替えお魚に備えようかと思っているツウザキです(笑)
さて、長崎大学創楽堂でのコンサート。

いつもそういう風には考えているのですが、今回はとりわけ「はじめてコンサートを聴かれる方から、音楽通の方まで楽しんでいただけるプログラム」になっているかなと思います!
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01
産経新聞の夕刊連載。
本日掲載分には、祇園石段下のお寿司屋さん「いづ重」のお話を書きました。
どこから見ても「京都人」なご主人のお話がとても面白く、この字数にまとめるのがたいへんでした!

いづ重さんのお店の前。なにげない風景にみえますが…
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