いろいろ。
16
さて、これは誰でしょう。
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09
またあっという間に1週間+αが経ちました。
徳島のJ.S.バッハ文化センターにて。
藍師の佐藤さんとの対談。何かと本藍のことを勉強する機会をいただき、有り難かったです。手前の着物は、佐藤さんが製造された「すくも」による藍染めで、お嬢さんがお召しになった打ち掛け。
画面に収まりきりませんが、2階の銘仙コレクションは、こんな感じの展示になりました。地元の呉服店・婦久やさんのご協力で、撞木をお借りし、元徳島県立美術館の学芸員・吉原美恵子さんにもお手伝いいただき、超スピードで仕上がりました。
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27
10月1日、徳島でのトーク&演奏&展示の準備が整いました。
徳島へ連れて行く、選抜メンバーも決定!
とりあえず出演は30枚ですが、補欠も連れて行きます(笑)
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22
最近「あっという間に」というフレーズをよく使うような気がしますが…
あっという間に、9月も下旬にさしかかり10月が見えてきました。
来週末は、徳島行き。
演奏、展示、トークと色々準備をしております。
10月1日、徳島市内のJ.S.バッハ文化センターにて、「阿波藍はなぜ生き残ったか」というテーマで、佐藤阿波藍製造所20代目藍師・佐藤好昭さんとの対談、続いて木琴の演奏をします。
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05
あっという間に9月!と思っていたら、もう5日です!
今週末、9日に新しくできた高槻城公園芸術文化劇場にて、コンサートがあります!
第1部は、いつものように「チャールダシュ」ではじまります。
モーツァルト(野田編):3つのコントルダンス
ハイドン:ジプシー・ロンド
数あるクライスラー作品の中でも、木琴にあう「ベスト3」に入るのではないかと思う、
洒脱な小品「ボッケリーニの様式によるアレグレット」
1部の後半は、
「メリー・ウィドウ」など、耳馴染みのある、オペラ、オペレッタの作品が並びます。
第2部は、
最近レパートリーになった「月光値千金」
いろんな人がカヴァーしていますが、オリジナルタイトルは「Get out and get under the moon」。Nat King Coleから、エノケンや美空ひばりなど、それぞれに楽しいので、Youtubeで検索してみてください。
つづいて「煙が目にしみる」「テネシーワルツ」。松園さんのピアノのアドリブも聴き所です。
続いては、野田雅巳さんの「木琴でんでらりゅう」。
「でんでらりゅうば でてくるばってん〜」 と歌う、長崎の可愛らしい手遊び歌が元になった作品です。
そして、長く続けている「アマリリス・プロジェクト」。平岡養一が愛奏した、みなさんご存じ「アマリリス」。これをテーマに、いろんな作曲家の方に作品を委嘱しています。
今回は、山根明季子さん、織田英子さんの新作。そして、松園洋二さんの「鐘になったアマリリス」の3作品を続けて演奏します。
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26
21日の弘法さんでこんな本を見つけました。
「手風琴流行歌曲集」、昭和10年の発行、お洒落な女性がHOHNER(?)の楽器を弾いています。
「手風琴」とは、アコーディオンのことです!
先日、「こどものための木琴デイズ」では、質問コーナーもありました。
その中で、「お琴じゃないのに、どうして木琴には琴がつくのですか」というなかなか答え甲斐のある質問をしてくれた子がいました。
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12
木曜日「こどものための木琴デイズ2」が終わりました!
ご来聴くださったみなさん、ありがとうございました!
特に、完売となった午前の部は、多くの赤ちゃんを含む約200名の方にお越しいただくということで、予測のつかないことも多かったのですが、おかげさまで、楽しい60分を過ごすことができました。
5才のこどもさんから、こんな感想をいただき、感激です。
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06
かつて委嘱初演した作品が、次々と出版されています。
昨年アメリカの出版社、C.ALAN PUBLICATIONSから出た2冊を、作曲者である西邑由記子さんから、いただきました!
右の楽譜は、5オクターヴの楽器でソロをするというのがまだ珍しかった時代、たしか1992年に初演した曲です。え〜、30年以上前!
吉岡孝悦さんの「マリンバのための組曲第3番」も同じ演奏会で委嘱初演したのでした。こちらも全音から出版されています。
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03
三井住友海上文化財団のお仕事で山形県尾花沢市に行ってまいりました。
本番前日、ホールリハで、宿泊は銀山温泉!
銀山温泉は、絵はがきそのまま、といった風景でした。
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